コラボレーション

ギャラリー事業は、2016年4月より[GALLERY D AND E]として新たにスタートしました。GALLERY D AND Eの情報は、こちらからご覧ください。

2TONE × CONCEPT JEWELRY WORKS

 
“Two Tone” 2012.10.23.tue – 2012.11.24.sat <引き続き展示中>  
   
   

“Two Tone”

2TONEとしての、初めての発表および企画展示。
生活の中にじっくりと残るものづくりを目指し活動する2TONEが、無限のコンセプトと感性が出会い様々な出来事が生まれるコンセプト ジュエリーワークスという空間で、生活の中に美しいものをというシンプルな提案とともに、テーブル、椅子、ファブリックを展示する。

2TONEとは・・・

渡邊義徳・渡邊恭枝・長津徹・竹内優美の4人による。
渡邊義徳・渡邊恭枝が2010年に2TONEを立ち上げる。2012年より長津徹・竹内優美を加え4人で活動開始。おもに渡邊義徳と長津が木の家具のデザイン・制作、竹内がプリントファブリックの制作を、渡邊恭枝がパターンナーとしての経験を生かし服飾関連製品の制作を担当する。
埼玉に制作工房がある。
家具にとどまらず、店舗・住居内装やインテリア、展示什器等、空間全般のデザイン・制作も行う。

2TONEが目指すのは「確かな感触」のあるものづくり。
省略・簡略化され目まぐるしい現代。ダイレクトに力が込められた何かを実感するような体験が確実に減っている日々の生活において、この確かな感触が、誰かが手にするその瞬間までより長く持続するようなものづくりをしていきたいと考えている。だからこそ自主制作のための工房を持ち、自らの手でつくることを大事にしており、また、個ではなく他との関連性・発展性を重要として工房を軸に様々なジャンルの制作者とのものづくりを実現させていく。それは2TONEというグループ名の中に込められた想いでもある。
また、実用的でありながらアートピースとして存在し得る境界線のゆるやかなものが2TONEの目指すものづくりのひとつでもある。

» OFFICIAL H.P

 
   
梅田美里  

梅田 美里 “the four seasons”

2012.06.01.fri - 2012.08.10.fri

 

≫OFFICIAL H.P 版画作家
現在、広島を拠点にシルクスクリーンを使った版画作品、ドローイング、カレンダーなどを制作・発表している。

「今回は、草花や生物をテーマに、コラージュ技法を取り入れ、少しずつ四季を感じさせる作品を制作しました。
作品は全て、シルクスクリーン、手彩色、コラージュ、和紙で制作してい ます。」

 


 
 
 
 
梅田美里WORKS
梅田美里WORKS
射場美智子

射場 美智子

2012.02.07.tue - 2012.02.19.sun

  日常のさりげないシーンを「書」で表現し、暮らしの空間をインテリアとして彩りたいというのが、私の「インテリア書道」です。人生の経験はさまざまではあっても、それぞれの思いを馳せながらご覧いただけると嬉しいです。
今回は、厳しい寒さの中、足を運んでくださった方々にアジアの暖かい風景をお届けできたらと思います。
  2010年  コンセプト ジュエリーワークスにて初個展
2011年  「和」をテーマにした料理とテーブルコーディネートのコラボレーション企画において展示(料理教室“boamesa”)
2011年  「アートが世界を変える、世界を創る 『ギャラリー創』」(早稲田大学“ワセダギャラリー”)
     
     
射場美智子WORKS
射場美智子WORKS
本田アヤノ

本田 アヤノ

2011.10.11.tue - 2012.01.07.sat(前期)
2012.01.10.tue - 2012.02.04.sat(後期)

≫OFFICIAL H.P CONCEPT
複雑でいびつなものに魅力を感じ制作しています。
私たちは、それぞれがもっと自由に美しさを感じ取れたら、
世界は今より楽しくなると思います。
 
  PROFILE
2009年 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科テキスタイルコース卒業
2011年 武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻工芸工業デザインコース修了
 
本田アヤノWORKS
本田アヤノWORKS
本田アヤノWORKS
本田アヤノWORKS
梅田美里  

梅田 美里

2011.06.14.tue - 2011.09.11.sun

 

≫OFFICIAL H.P CONCEPT
「まず多彩な色が目に飛び込んできてよく見ていくと、細部に色んな形があることを発見する。
もう一度全体を眺めるとまた新しい形の発見がある。そんな見ていて何度も楽しめるような作品づくりを心がけています。」

「このたびは、夏に向けての新作です。」

 


 
 
 
 
梅田美里WORKS
梅田美里WORKS
濱島良子

濱島 良子

2011.04.12.wed - 2011.05.29.sun

  CONCEPT
日常の街なかに佇む構造物、風景を切り取り、絵にしています。

どこかで目にしている、あたりまえのように存在しているものたちに、見る人によって新たな視点や色が加わればいいなと思います。
   
   
濱島良子WORKS
濱島良子WORKS
中尾ひろ子

中尾 ひろ子 作品展

2011.02.08.tue - 2011.04.09.sat

  CONCEPT
私は、美とグロテスクを同時に表現している。
何が美で何がグロテスクなのか、その境とはなにか。

美とは究極の緊張感であり、その緊張感がゆるむ寸前である。
ゆるむ寸前にその美は最大化され、ゆるんだ瞬間にそれはグロテスクと変化する。

雪が溶けていく寸前の一瞬だけに結晶を見せる、そのようなものである。

そして、美、はかないもの、壊れやすいものを維持しようとしたとき、その内側にグロテスクが存在する。

美に対する欲求は自然なものであるが、同一化された美は個性がなく、流行は、過ぎ去った瞬間、美とされなくなる。
そのような美への欲求や精神そのものがグロテスクである。

   
   
中尾ひろ子WORKS
中尾ひろ子WORKS
秋山幸

秋山 幸

2010.11.16.tue - 2011.2.6.sun

≫OFFICIAL H.P CONCEPT
すべての事象の集まりは、ある空間としてそこに存在している。
例えば一本の木が全体となり森になるように、その一つ一つの粒子が線となり空間をつくる。

本質はどんなに分かっていても分からない物で、だからこそ
空間が存在する事の秘密を解き明かしたいと考えるし、何度も確かめてみたいと思う。

秋山幸WORKS
秋山幸WORKS
青柳加奈子

青柳 加奈子

2010.8.21.sat - 10.20.wed

  CONCEPT
「季節の移り変わりや、現在、夕方と朝に似ている時間帯の風景の変化の中で知ること。作品はその答えではなく、物事が成り立っている背景を考えるきっかけとなるよう意識しています。」

加藤順子WORKS
加藤順子WORKS
加藤順子

加藤 順子

2010.6.27.sun - 8.20.fri

  CONCEPT
「彼らはかげの形を表してます。 かげは誰もがもっています。 かげにはその人の全てがつまっていますが、 それはかげにはあらわれません。 見る人が楽しい気分なら楽しく踊っているように見えます。 悲しければさみしそうに見えるかもしれません。 このかげたちをみて色々想像してください。 もし自分にとって楽しい想像ができるとき、笑顔になっていると思います。 そのような人が一人でも多くふえますように。」

加藤順子WORKS
加藤順子WORKS
梅田美里  

梅田 美里

2010.4.13.tue - 6.15.tue

 

≫OFFICIAL H.P CONCEPT
「まず多彩な色が目に飛び込んできてよく見ていくと、細部に色んな形があることを発見する。
もう一度全体を眺めるとまた新しい形の発見がある。そんな見ていて何度も楽しめるような作品づくりを心がけています。」

 

 
 
 
 
 
梅田美里WORKS
梅田美里WORKS
 

森田 奏美

2010.2.17.wed - 4.12.mon

  CONCEPT
「風景を中心に作品づくりをしています。
”風景を描く”という意識はあまりなく、風景を借りるという感覚で制作しています。」

 

パブリックコレクション
町田市立国際版画美術館
森田奏美WORKS
森田奏美WORKS
竹内優美  

竹内 優美

2009.12.23.wed - 2010.2.16.tue

≫OFFICIAL H.P   CONCEPT
「方法としては、布にテンションを張り込んでいるだけですが、そこにすてきな色とすてきな形、一枚の布に鮮やかにプリントした絵、あとは誰の中にでもある心のしこりをつつく装置があればいいと思います。」

 

竹内優美WORKS
竹内優美WORKS
吉永晴彦  

吉永晴彦

2009.11.12.thu - 12.22.tue

  CONCEPT
「湿気を含んだ、あるいはうっすらと季節や天気の匂いを伴った空気が好きで、その厚みのなかにある風景を切り取る作業が作品づくりとなっています。」
 

 

パブリックコレクション
2003 町田市立国際版画美術館  /  2006 青森県三戸町
2007 青森市  /  2009 国際芸術センター青森
吉永晴彦WORKS
吉永晴彦WORKS